H19計画03（木造建築士学科試験問題）
2010年09月26日 H19計画03（木造建築士学科試験問題）
換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
１．換気回数は、室の1時間当たりの換気量を室容積で除した値である。
２．局所排気は、汚染物質の発生源の近くにおいて、フード等を利用して局所的に排気を行う方式である。
３．室内外の温度差による換気量は、給気口と排気口の高低差が小さいほど増加する。
４．冷暖房を行う室において、全熱交換型換気扇を用いると、換気による熱損失・熱取得の軽減に効果がある。
５．便所の換気は、便所内が負圧になるようにする。正解（３）
換気に関する問題。重力換気の場合開口部の高さが大きいほど換気量が大きい。よって3が解答
換気に関する問題。重力換気の場合開口部の高さが大きいほど換気量が大きい。よって3が解答
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