H19計画04(木造建築士学科試験問題)
2010年09月25日 H19計画04(木造建築士学科試験問題)
伝熱・結露に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.外壁の熱伝達率は、その外壁表面近くの風速が大きいほど小さくなる。
2.パネルヒーティングは、内装材の表面結露の防止に有効である。
3.暖房停止後の室温は、躯体の熱容量が大きいほど低下しにくくなる。
4.二つの室の温度が同じ場合、露点温度の低い室より高い室のほうが、その後の室温低下により結露しやすくなる。
5.冬季における外壁の内部結露を防止するための防湿層は、断熱材に室内側に設ける。正解(1)
伝熱に関する問題。外壁の熱伝達率は、その外壁表面近くの風速が大きいほど大きくなる。よって解答は1
伝熱に関する問題。外壁の熱伝達率は、その外壁表面近くの風速が大きいほど大きくなる。よって解答は1
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