H19計画18(木造建築士学科試験問題)
2010年09月11日 H19計画18(木造建築士学科試験問題)
高齢者等に配慮した一戸建住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.玄関のくつずりと玄関ポーチとの高低差を、30?とした。
2.階段や廊下の手摺の直径を35?とし、手摺と壁面とのあき寸法を40?とした。
3.高齢者の寝室を、1階の日当たりのよい南側に設けた。
4.台所や洗面所の水栓を、シングルレバー式とした。
5.階段には、足元が暗がりにならないように、補助照明として、足元灯を設置した。正解(1)
各部計画に関する問題。高齢者に配慮する場合の段差は20mmを超えないように設計することが望ましい。よって解答は1
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