H19構造10(木造建築士学科試験問題)
2010年07月29日 H19構造10(木造建築士学科試験問題)
木造軸組工法による平家建の建築物(屋根は日本瓦葺とする)において、図に示す平面の耐力壁(図中の太線)の配置として、最も不適当なものは、次のうちどれか。ただし、すべての耐力壁の倍率は1とする。
(正解)5
4分割法で壁量のバランスが2倍を超えているものを探すと良い。
(5)を張間方向に4分割したとき、X方向の壁量が上部2に対して、下部は5となっており、2倍を超えいるためバランスが悪い。
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