H20法規22(木造建築士学科試験問題)
2010年04月30日 H20法規22(木造建築士学科試験問題)
次の記述のうち、都市計画法上、誤っているものはどれか。
1.「開発行為」とは、主として建築物の建築又は特定工作物の建設の用に供する目的で行なう土地の区画形質の変更をいう。
2.「第二種低層住居専用地域」は、主として低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため定める地域とする。
3.「工業地域」は主として環境の悪化をもたらすおそれのない工業の利便を増進を図るため定める地域とする。
4.「高度地域」は、用途地域内において市街地の環境を維持し、又は土地利用の増進を図るため、建築物の高さの最高限度又は最低限度を定める地域とする。
(正解)3
都市計画法に関する設問。都市計画法9条10項11項より3の記述は準工業地域に関する説明である。よって3が解答。
都市計画法に関する設問。都市計画法9条10項11項より3の記述は準工業地域に関する説明である。よって3が解答。
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