H20法規23(木造建築士学科試験問題)
2010年04月29日 H20法規23(木造建築士学科試験問題)
木造建築士に関する次の記述のうち、建築士法上、誤っているものはどれか。
1.木造建築士は、設計及び工事監理に必要な知識及び技能の維持向上に努めなければならない。
2.木造建築士は、工事監理を行う場合において、工事が設計図書のとおりに実 施されていないと認めるときは、直ちに、工事施工者に注意を与え、工事施工者がこれに従わないときは、その旨を建築主に報告しなければならない。
3.木造建築士は、木造2階建、高さ13m、軒の高さ9m、延べ面積300?の店舗の設計及び工事監理をすることができる。
4.木造建築士は、住所その他の国土交通省令に定める事項に変更のあったときは、その日から30日以内に、その旨を、免許を受けた都道府県の建築主事に届け出なければならない。
5.木造建築士は、原則として、建築物の建築に関する法令又は条例の規定に基づく手続の代理(木造の建築物に関する業務に限る。)を行うことができる。
(正解)4
建築士法第5条の2 2項より住所など国土交通省令に定める事項が変更になった場合は、その日から30日以内にその旨を、免許を受けた都道府県知事に届け出なければならない。よって4が解答。
建築士法第5条の2 2項より住所など国土交通省令に定める事項が変更になった場合は、その日から30日以内にその旨を、免許を受けた都道府県知事に届け出なければならない。よって4が解答。
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