建築設計科(建築 専門学校)

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H21法規24(木造建築士学科試験問題)

2010年01月14日 H21法規24(木造建築士学科試験問題)

次の記述のうち、都市計画法上、正しいものはどれか。

 

1.「第二種住居地域」は、道路の沿道としての地域の特性にふさわしい業務の利便の増進を図りつつ、これと調和した環境を保護するため定める地域である。

2.「高度地区」は、土地の高度利用を図るため、建築物の容積率及び建ぺい率の最高限度又は最低限度を定める地区である。

3.「市街化調整区域」は、おおむね20年以内に計画的に市街化を図る区域である。

4.「風致地区」は、市街地の美観を維持するため定める地区である。

5.「防火地域又は準防火地域」は、市街地における火災の危険を防除するため定める地域である。

(正解)5
都市計画法の用語に関する設問。都市計画法第9条19項より防火地域又は準防火地域は、市街地における火災の危険を防除するため定める気域と記載されている。よって5が解答

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