H21施工07(木造建築士学科試験問題)
2009年12月10日 H21施工07(木造建築士学科試験問題)
木造の一般的な性質に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.木材は、年輪の間隔が広い側に節が多い。
2.木表は、木裏に比べて、乾燥収縮が大きく、木表側が凹に反る性質がある。
3.丸太材は、末口側に比べて、元口側のほうが太い。
4.同じ樹種の場合、赤身材は、白太材に比べて、雨露などによる腐食が生じやすい。
5.心割れは、木口面において樹心から放射状に割れが生じることをいう。
(正解)4
同じ樹種の場合、赤身材は、白太材に比べて、雨露などによる腐食が生じにくい。
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