建築設計科(建築 専門学校)

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H21施工14(2級建築士学科試験問題)

2009年08月21日 H21施工14(2級建築士学科試験問題)

屋根のアスファルト防水工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.防水層の下地の入隅部分については、半径50mmの丸面に仕上げた。
2.一般平場部分へのストレッチングルーフィングの張付けを行った後、出隅・入隅等へのストレッチルーフィングの増張りを行った。
3.下地コンクリートの打継ぎ箇所には、幅100mmの絶縁テープの張付けを行った後、その上に幅300mmのストレッチルーフィングの増張りを行った。
4.アスファルトプライマーを塗布した翌日に、次の工程の施工を行った。
5.アスファルトルーフィングは、水下側から水上側に向かって張り進めた。

(正解)2
出隅・入隅のストレッチルーフィングの増張りをした後、一般平場部分のルーフィング張りを行なう。

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