H11構造23(2級建築士学科試験問題)
2009年05月23日 H11構造23(2級建築士学科試験問題)
鋼材に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.鋼材の引張強さは、炭素含有量が0.8%前後のときに最大となる。
2.一般の鋼材の引張強さは、温度が250〜300℃程度で最大となり、それ以上の温度になると急激に低下する。
3.鋼材の線膨張係数は、常温において、普通コンクリートの線膨張係数の約10倍である。
4.鋼材は、希薄アルカリ性の環境のもとでは、腐食しにくい。
5.鋼材の比重は、アルミニウム材の約3倍である。
(正解)3
鋼材の線膨張係数は、常温において、普通コンクリートの線膨張係数とほぼ同じである。
鋼材の線膨張係数は、常温において、普通コンクリートの線膨張係数とほぼ同じである。
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