H11構造15(2級建築士学科試験問題)
2009年05月31日 H11構造15(2級建築士学科試験問題)
鉄筋コンクリート構造の構造設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.柱の粘り強さを増すために、帯筋の間隔を大きくした。
2.柱の間隔は、階高やはりせい等を考慮して6〜7m程度とした。
3.はりせいは、長期たわみの影響なども考慮して、スパンの1/10程度とした。
4.短柱が生じないように、腰壁や垂れ壁の配置に注意した。
5.耐震壁に開口部を設ける必要が生じたので、構造上その影響を考慮して設計した。
(正解)1
柱の粘り強さを増すために、帯筋の間隔を小さくする。
柱の粘り強さを増すために、帯筋の間隔を小さくする。
n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |