H11計画14(2級建築士学科試験問題)
2009年07月26日 H11計画14(2級建築士学科試験問題)
公共建築物において車いす使用者が利用する各部の寸法又は勾配として、最も不適当なものは、次のうちどれか。
1.エレベーターの操作ボタンの床面からの高さ…130cm
2.出入口の有効幅……………………………………85cm
3.屋内スロープの勾配………………………………1/14
4.カウンター式記載台の床面からの高さ…………72cm
5.廊下の有効幅………………………………………190cm
(正解)1
各部寸法に関する問題。車椅子に配慮したエレベーターのボタンの高さは床より100cm程度の高さに横に配列することが望ましい。よって1が解答。
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