建築設計科(建築 専門学校)

テクノロジーで社会を豊かにする。



蒲田 八王子 建築士資格取得をめざす人のための情報ブログ 建築士 資格BLOG

H11法規01(2級建築士学科試験問題)

2009年07月13日 H11法規01(2級建築士学科試験問題)

用語に関する次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。

1.執務のために継続的に使用する室は、「居室」である。

2.解体した民家の柱及びはりを再利用して住宅を改築することは、「大規模の模様替」である。

3.住宅に附属する門及び塀で幅員4mの道路に接して設けられるものは、「延焼のおそれのある部分」に該当する。

4.建築物に設ける屎尿浄化槽は、「建築設備」である。

5.建築物に関する工事用の図面(原寸図その他これに類するものを除く。)及び仕様書は、「設計図書」である。

(正解)2
用語に関する問題。既存の構造体を利用しても改築は建築行為に該当する。よって解答は2。

n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |