H11施工24(2級建築士学科試験問題)
2009年04月23日 H11施工24(2級建築士学科試験問題)
平板測量に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.平板測量は、簡便で迅速に作業ができ、高い精度が期待できる。
2.平板測量は、地形により作業能率が大きく異なる。
3.平板測量は、巻尺、アリダート等を用いて距離や方位を測定し、現場で作図する。
4.整準とは、図板を正しく水平に設置することである。
5.求心器は、下げ振りと組み合わせて、地上の側点と図板上の点を同一鉛直線上に合わせるための器具である。
(正解)1
平板測量は、簡便で迅速に作業がでるが、高い精度が期待できない。
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