H12構造20(2級建築士学科試験問題)
2009年01月28日 H12構造20(2級建築士学科試験問題)
木材に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.木材の乾燥収縮率は、繊維方向により繊維に直角方向のほうが大きい。
2.木材の含水率は、気乾状態より繊維飽和点のほうが大きい。
3.木材の繊維方向のせん断強さは、引張強さよりも大きい。
4.水中に没している木材は、腐朽しにくい。
5.木材の燃焼によってできた表面の炭化層は、断面内部を燃焼しにくくする。
(正解)3
木材の強度の大小関係は、一般に、 曲げ>圧縮>引張>せん断である。
木材の強度の大小関係は、一般に、 曲げ>圧縮>引張>せん断である。
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