建築設計科(建築 専門学校)

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H12構造25(2級建築士学科試験問題)

2009年01月23日 H12構造25(2級建築士学科試験問題)

建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

 

1.油性調合ペイントは耐アルカリ性に優れ、モルタル面の塗装に用いられる。

2.石こうラスボードは、石こうプラスター塗壁の下地材として用いられる。

3.硬質ウレタンフォームは断熱材として用いられる。

4.パーティクルボードは木材の小片を接着剤により成形圧縮した板材で、床下地などに用いられる。

5.化学反応形(ニ液形)の接着剤は、一般に耐水性、接着強度などの点で優れたものが多い。

(正解)1

油性調合ペイントは耐アルカリ性に劣る。モルタル面の塗装にはエマルジョンペイントが用いられる。

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