H20構造08(2級建築士学科試験問題)
2008年10月15日 H20構造08(2級建築士学科試験問題)
構造計算における建築物に作用する風圧力に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.速度圧は、一般に、屋根の平均高さに基づいて算定する。
2.速度圧は、その地方において定められた風速の平方根に比例する。
3.風圧力は、速度圧に風力係数を乗じて計算する。
4.閉鎖型及び開放型の建築物の風力係数は、原則として、建築物の外圧係数から内圧係数を減じた数値とする。
5.金網その他の網状の構造物の風圧作用面積は、風の作用する方向から見た金網等の見付面積とする。
(正解)2
速度圧は、その地方において定められた風速の2乗に比例する。
速度圧は、その地方において定められた風速の2乗に比例する。
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