H20施工13(2級建築士学科試験問題)
2008年09月11日 H20施工13(2級建築士学科試験問題)
木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.厚さ15mmの板材の留付けには、胴部径2.15mm、長さ38mmのめっき鉄丸釘を使用した。
2.厚さ30mm、幅90mmの木材による筋かいの端部の仕口において、筋かいプレートの留付けには、「長さ65mmの太め鉄丸釘」と「径12mmの六角ボルト」とを併用した。
3.せっこうラスボード張り用の壁胴縁の間隔は、450mm程度とした。
4.大引の継手は、床束心から150mm程度持ち出した位置で、腰掛け蟻継ぎとした。
5.大壁造において、耐力壁下部のアンカーボルトは、その耐力壁の両端の柱心から300mm程度離れた位置に埋め込んだ。
(正解)5
アンカーボルトは、耐力壁の柱心から20cm程度離れた位置に埋め込むものとする。
アンカーボルトは、耐力壁の柱心から20cm程度離れた位置に埋め込むものとする。
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