建築設計科(建築 専門学校)

テクノロジーで社会を豊かにする。



蒲田 八王子 建築士資格取得をめざす人のための情報ブログ 建築士 資格BLOG

H13構造03(2級建築士学科試験問題)

2008年06月26日 H13構造03(2級建築士学科試験問題)

図のような荷重P(N)を受ける長さl(mm)の単純ばりに断面b(mm)×h(mm)の部材を用いたとき、その部材に生じる最大曲げ応力度として、正しいものは、次のうちどれか。ただし、部材の自重は無視するものとする。
H13構造3





9Pl/4bh²(N/mm²)
3Pl/8bh²(N/mm²)
9Pl/8bh²(N/mm²)
3Pl/16bh²(N/mm²)
5.9Pl/16bh²(N/mm²)

(正解)3

それぞれ反力をRA、HA、RBとする。
(顱某緤進向のつりあい、(右向きの力)=(左向きの力)
∴HA=0
(髻鳳直方向のつりあい、(上向きの力)=(下向きの力)
RA+RB=P
(鵝縫癲璽瓮鵐箸里弔蠅△
B点を中心として、(左回りのモーメント)=(右回りのモーメント)
RA×ℓ=P×3ℓ/4
∴RA=3P/4 N
∴RB=P/4 N

次に、最大曲げモーメントは、Pの載荷点で発生するので、
Mmax=(3P/4)×(ℓ/4)=3Pℓ/16 N・mm

また、断面係数Z=bh²/6

したがって、最大曲げ応力度σb=Mmax/Zから、
σb=(3Pℓ/16)/(bh²/6)=18Pℓ/16bh²=9Pℓ/8bh²

n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |