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H13構造06(2級建築士学科試験問題)

2008年06月23日 H13構造06(2級建築士学科試験問題)

図のような荷重を受ける静定トラスにおいて、部材Aに生じる軸方向力として、正しいものは、次のうちどれか。ただし、軸方向力は、引張力を「+」、圧縮力を「−」とする。

H13構造6
-3√3P
-2√3P
-√3P
+23P
+3√3P

(正解)4

まず、反力を求める。それぞれ反力をRA、HA、RBとする。

左右対称形なので、簡単に、
∴RA+RB=6P/2=3P kN
∴HA=0kN

次に節点法で応力を求めるが、節点aで力のつりあいを考える。

ここで、上弦材をBとする。上弦材の軸方向力NB(斜めの力)を
鉛直方向、水平方向に分解すると、
鉛直成分NBY=NB/2(上向き)
水平成分NBX=√3NB/2(右向き)

鉛直方向のつりあいを考える。(上向きの力)=(下向きの力)
NB/2+3P=P
∴NB=−4P kN…

水平方向のつりあいを考える。(右向きの力)=(左向きの力)
NA+√3NB/2=0
NA=−√3NB/2
,茲
∴NA=+2√3 kN

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