H13施工07(2級建築士学科試験問題)
2008年05月22日 H13施工07(2級建築士学科試験問題)
鉄筋コンクリート工事における鉄筋の加工・組立てに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.柱の帯筋を加工する際に見込んでおくかぶり厚さは、必要な最小かぶり厚さに施工誤差10mmを加えた数値とした。
1.柱の帯筋を加工する際に見込んでおくかぶり厚さは、必要な最小かぶり厚さに施工誤差10mmを加えた数値とした。
2.配筋後、鉄筋の交差部の要所において、常温の状態で点付け溶接を行った。
3.ガス圧接に用いる鉄筋の切断には、切断面が平滑及び直角になるように、専用の鉄筋端面切断機を用いた。
4.柱の主筋をガス圧接継手とし、隣り合う主筋の継手の位置は、同じ高さにならないように500mmずらした。
5.はりの鉄筋のかぶりの厚さの検査は、コンクリートの打込みに先立って行った。
(正解)2
鉄筋には、点付け溶接やアークストライクを行なってはならない。
鉄筋には、点付け溶接やアークストライクを行なってはならない。
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