H13施工14(2級建築士学科試験問題)
2008年05月15日 H13施工14(2級建築士学科試験問題)
アスファルト防水工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.屋根スラブとパラペットとの交差する防水下地の入隅部分は、通りよく直角とした。
1.屋根スラブとパラペットとの交差する防水下地の入隅部分は、通りよく直角とした。
2.ルーフドレンは、型枠に固定し、コンクリートに打ち込んだ。
3.屋根のアスファルトプライマーを塗布した翌日に、次の工程の施工を行った。
4.ルーフィングは、水下側から水上側に向かって張り進めた。
5.室内の防水層の保護コンクリートには、伸縮調整目地を設けないで施工した。
(正解)1
アスファルト防水の屋根スラブとパラペットとの交差する防水下地の入隅部分は、半径50mm程度の丸面、または通りよく45°の面取りをする。
アスファルト防水の屋根スラブとパラペットとの交差する防水下地の入隅部分は、半径50mm程度の丸面、または通りよく45°の面取りをする。
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