H14計画06(2級建築士学科試験問題)
2008年04月24日 H14計画06(2級建築士学科試験問題)
結露防止・防寒に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.暖房機器を窓下やその近くに設置すると、室内の上下の温度差が小さくなる。
1.暖房機器を窓下やその近くに設置すると、室内の上下の温度差が小さくなる。
2.外気に接する押入れ内における表面結露を防止するためには、ふすまの断熱性を高くすると効果的である。
3.開放型石油ストーブを用いて暖房すると、大量の水蒸気が発生し結露を生じやすい。
4.コンクリート造の外壁に外断熱工法を用いると、ヒートブリッジ(熱橋)が発生しにくく、結露防止に効果がある。
5.冬期における外壁の内部結露を防止するためには、防湿層を断熱材の室内側に切れ目なく施工する。
(正解)2
押入れは一般に湿気を多く含んだ布団などが入る関係から湿度が高くなりがちである。特に外気に面した外壁側の押入れは冬季に温度が下がり結露することが懸念される。この場合の対策として、問題文のようにふすまの断熱性能を向上させても湿気を多く含んだまま室内と室外の温度差が大きくなるため改善されない。よって2番が誤りである。
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