H14計画08(2級建築士学科試験問題)
2008年04月22日 H14計画08(2級建築士学科試験問題)
音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.多孔質材料の吸音率は、一般に、低音より高音のほうが大きい。
1.多孔質材料の吸音率は、一般に、低音より高音のほうが大きい。
2.材料の厚さが同じであれば、一般に、密度が高いものほど、透過損失が増大する傾向にある。
3.音波が球面上に広がる音源の場合、音源からの距離が2倍になると音圧レベルは、約6dB低下する。
4.同じ音圧レベルの場合、1,000Hzの純音より100Hzの純音のほうが大きく聞こえる。
5.騒音レベルの単位には、一般に、dB(A)が用いられる。
(正解)4
音の場合、異なった周波数においてその音圧レベルの大きさが同じ場合でも、人間の耳に感覚的に聞こえる大きさは一般的に異なる。極端に高い音、低い音が聞き取りづらいのでわかるとおりである。この設問の場合の100Hzと1000Hzを同じ60dBで比較した場合、人間の耳に感覚的に聞こえる数値のラウドネスレベルは100Hzが50phon、1000Hzが60phonとなり100Hzの方が小さく聞こえる。よって4番が不適当である。
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