H14施工04(2級建築士学科試験問題)
2008年01月29日 H14施工04(2級建築士学科試験問題)
仮設工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.架設通路を設けるに当たって、勾配が30度を超える場合は階段とした。
2.敷地境界線から4mの距離にある外壁の修繕において、工事箇所の周囲を帆布で覆った。
3.高さ2mの位置に設ける作業床の幅を、40cmとした。
4.軒の高さが9mを超える木造3階建住宅の工事現場の周囲には、危害防止のために、地盤面から高さ1.8mの板囲いを設けた。
5.単管足場の壁つなぎの間隔を、垂直方向、水平方向とも5.5mとした。
(正解)5
単管足場の壁つなぎの間隔は、垂直方向は5.0m以下、水平方向は5.5m以下とする。
単管足場の壁つなぎの間隔は、垂直方向は5.0m以下、水平方向は5.5m以下とする。
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