H19計画07(2級建築士学科試験問題)
2007年12月29日 H19計画07(2級建築士学科試験問題)
我が国における南中時の太陽高度に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.ある地点における太陽高度は、一日のうちで南中時が最も高い。
2.経度が異なる二つの地点において、緯度が同じであれば、同日の南中時の太陽高度は等しい。
3.緯度が異なる二つの地点における同日の南中時の太陽高度は、北に位置する地点のほうが低い。
4.北緯35度の地点において、夏至の日における南中時の太陽高度は、約60度である。
5.北緯35度の地点において、冬至の日における南中時の太陽高度は、約30度である。(正解)4
夏至の日における南中時の太陽高度=90−35+23.4=78.4度(約80度)
夏至の日における南中時の太陽高度=90−35+23.4=78.4度(約80度)
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