H19計画08(2級建築士学科試験問題)
2007年12月28日 H19計画08(2級建築士学科試験問題)
音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.壁体における透過損失の値が大きいほど、遮音性能が優れている。
2.室内騒音の許容値は、住宅の寝室より音楽ホールのほうが小さい。
3.多孔質材料の吸音率は、一般に、高音域より低音域のほうが大きい。
4.気温が高くなると、空気中の音速は速くなる。
5.室内の吸音力が同じ場合、一般に、室容積が大きいほど、残響時間は長くなる。
(正解)3
多孔質材料の吸音率は、高音域のほうが大きい。
多孔質材料の吸音率は、高音域のほうが大きい。
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