H19計画11(2級建築士学科試験問題)
2007年12月25日 H19計画11(2級建築士学科試験問題)
中層又は高層集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.片廊下型は、一般に、階段室型に比べて、エレベーター1台当たりの住戸数を多くすることができる。
2.中廊下型は、一般に、階段室型に比べて、通風や日照を確保しにくい。
3.スキップフロア型は、一般に、集中型に比べて、エレベーターから各住戸への動線が短くなる。
4.集中型は、一般に、片廊下型に比べて、廊下などの共用部分の面積を少なくすることができる。
(正解)3
集中型、片廊下型、中廊下型、スキップフロア型、メゾネット型など、それぞれの集合住宅の共用部の形式とそれらの特徴について知っておくとよい。
集中型、片廊下型、中廊下型、スキップフロア型、メゾネット型など、それぞれの集合住宅の共用部の形式とそれらの特徴について知っておくとよい。
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