H19計画22(2級建築士学科試験問題)
2007年12月14日 H19計画22(2級建築士学科試験問題)
排水設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.排水立て管の上部を延長して設ける伸頂通気管の管径は、排水立て管の管径より小さくしてはならない。
2.飲料水用受水槽のオーバーフロー管の排水は、一般排水系統の配管に間接排水とする。
3.排水横枝管の管径は、これに接続する器具排水管のうちの最大管径以上とする。
4.Sトラップは、Pトラップに比べて、自己サイホン作用による封水損失を起こしやすい。
5.自然流下式の排水立て管の管径は、一般に、上層階より下層階のほうを大きくする。(正解)5
排水立て管内の排水は、重力の影響を受けて流下とともに流速が速くなり、流速が速くなるほど多量に空気を引き込み、その結果、上層階では負圧傾向となる。また、排水立て管から排水横主管に移行する部分では排水が急激に方向転換を強いられ、跳水現象が発生して、管内が閉塞されるため、下層階では正圧傾向となる。
このため、所謂タケノコ配管を行った場合など、上層階において通気管部の大気解放端に管径の断面欠損が生じ、上層階のトラップ封水が吸引され破封するなどの現象が生じる場合がある。
排水立て管内の排水は、重力の影響を受けて流下とともに流速が速くなり、流速が速くなるほど多量に空気を引き込み、その結果、上層階では負圧傾向となる。また、排水立て管から排水横主管に移行する部分では排水が急激に方向転換を強いられ、跳水現象が発生して、管内が閉塞されるため、下層階では正圧傾向となる。
このため、所謂タケノコ配管を行った場合など、上層階において通気管部の大気解放端に管径の断面欠損が生じ、上層階のトラップ封水が吸引され破封するなどの現象が生じる場合がある。
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