H19施工12(2級建築士学科試験問題)
2007年09月29日 H19施工12(2級建築士学科試験問題)
補強コンクリートブロック造工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.モルタルと接するブロック面は、付着物等を取り除き、十分に乾燥させた後に、ブロック積みを行った。
2.耐力壁のブロック積みにおいて、高さ20cmのブロックを用いたので、横筋はブロック3段ごとに入れ、縦筋に緊結した。
3.縦目地空洞部には、ブロック2段ごとにモルタルを充填した。
4.ブロックは、フェイスシェル厚の薄いほうを下にして積み上げた。
(正解)1
モルタルと接するブロック面は水湿しを行なう。
モルタルと接するブロック面は水湿しを行なう。
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