H15計画13(2級建築士学科試験問題)
2007年08月30日 H15計画13(2級建築士学科試験問題)
事務室の机の配置図A〜Dとその配置形式ア〜エとの組合せとして、最も適当なものは、次のうちどれか。
1 2 3 4 5 |
A |
B |
C |
D |
ア |
ウ |
イ |
エ | |
ア |
エ |
イ |
ウ | |
イ |
ウ |
ア |
エ | |
イ |
エ |
ア |
ウ | |
ウ |
イ |
エ |
ア |
(正解)4
A-イ
Aは並行式の配置形式であり、密な打合せなどを必要としない定型的な作業や、比較的プライバシーが必要とされる業務に適している。
B-エ
Bはランドスケープ式の配置形式で、ローパーティションや収納家具で仕切られたワークステーションを持っている。プライバシーを必要とする中間管理者や、手元に資料を多く必要とする頭脳労働的な業務に適している。
C-ア
Cは対抗式の配置形式で、グループ単位で密なコミュニケーションを必要とする業務に適している。
D-ウ
Dはスタッグ式の配置形式で、グループ単位で密なコミュニケーションを必要とする頭脳労働などの業務に適している。
したがって、4が正解。
A-イ
Aは並行式の配置形式であり、密な打合せなどを必要としない定型的な作業や、比較的プライバシーが必要とされる業務に適している。
B-エ
Bはランドスケープ式の配置形式で、ローパーティションや収納家具で仕切られたワークステーションを持っている。プライバシーを必要とする中間管理者や、手元に資料を多く必要とする頭脳労働的な業務に適している。
C-ア
Cは対抗式の配置形式で、グループ単位で密なコミュニケーションを必要とする業務に適している。
D-ウ
Dはスタッグ式の配置形式で、グループ単位で密なコミュニケーションを必要とする頭脳労働などの業務に適している。
したがって、4が正解。
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