H15法規19(2級建築士学科試験問題)
2007年07月28日 H15法規19(2級建築士学科試験問題)
都市計画区域内における建築物の延べ面積(容積率の算定の基礎となる延べ面積)、建ぺい率及び敷地面積に関する次の記述のうち、建築基準法上、正しいものはどれか。
2.建築物の自動車車庫等の用途に供する部分の床面積は、原則として、当該建築物の各階の床面積の合計の1/3を限度として延べ面積には算入しない。
3.共同住宅の共用の廊下又は階段の用に供する部分の床面積は、原則として、延べ面積には算入しない。
4.用途地域の指定のない区域内の耐火建築物は、原則として、建ぺい率の制限を受けない。
5.都市計画において建築物の敷地面積の最低限度が定められた際、現に建築物の敷地として使用されている土地で、この最低限度を下回るものについては、その全部を一の敷地として使用する場合においても、その敷地に建築物を建築することはできない。
(正解)3
法第52条第5項により、正しい。
法第52条第5項により、正しい。
n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |