H15施工14(2級建築士学科試験問題)
2007年06月08日 H15施工14(2級建築士学科試験問題)
屋根のアスファルト防水工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.アスファルトの溶融に当たり、局部加熱が生じないようにアスファルトを小塊にして溶融した。
2.アスファルトプライマーを塗布した翌日に、次の工程の施工を行った。
3.コンクリートスラブの打継ぎ箇所には、幅100mmの絶縁用テープを張り付け、その上に幅300mmのストレッチルーフィングを増張りした。
4.平場の保護コンクリートの中に敷き込んだ溶接金網の重ね幅を、100mmとした。
5.保護コンクリートの伸縮調整目地の深さは、保護コンクリートの下面に達するようにした。
1.アスファルトの溶融に当たり、局部加熱が生じないようにアスファルトを小塊にして溶融した。
2.アスファルトプライマーを塗布した翌日に、次の工程の施工を行った。
3.コンクリートスラブの打継ぎ箇所には、幅100mmの絶縁用テープを張り付け、その上に幅300mmのストレッチルーフィングを増張りした。
4.平場の保護コンクリートの中に敷き込んだ溶接金網の重ね幅を、100mmとした。
5.保護コンクリートの伸縮調整目地の深さは、保護コンクリートの下面に達するようにした。
(正解)4
溶接金網の重ね幅は150mmとする。
溶接金網の重ね幅は150mmとする。
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