H16法規05(2級建築士学科試験問題)
2007年04月24日 H16法規05(2級建築士学科試験問題)
張り聞方向に図のような断面(けた行方向には同一とする。)を有する居室の天井の高さを算定する場合、建築基準法上、その高さとして、正しいものは、次のうちどれか。
2. 3.0 m
3. 3.3 m
4. 3.5 m
(正解)3
(施行令21条3項)
1室で居室の天井高さが異なる場合
天井の高さ=居室の断面積/居室の幅、又は、居室の容積/居室の床面積
∴天井の高さ={2.5×2+(3+4)×8/2}/(2+8)=3.3m
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