H16施工07(2級建築士学科試験問題)
2007年02月26日 H16施工07(2級建築士学科試験問題)
鉄筋工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.重ね継手の長さは、末端のフック部分の長さを除いたものとした。
2.あばら筋・帯筋に用いる異形棒鋼には、末端部にフックを付けた。
3.ガス庄接継手における庄接箇所の全数について外観検査を行い、合格とされた圧接部の抜取り検査として超音波探傷試験を行った。
4.鉄筋の折曲げは、熱処理した後、自動鉄筋折曲げ機により行った。
5.ガス庄接継手の庄接部のふくらみの直径が規定値に満たなかったので、再加熱し、圧力を加えて所定のふくらみとした。
(正解)4
鉄筋の折曲げは、冷間加工とする。
鉄筋の折曲げは、冷間加工とする。
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