H16施工14(2級建築士学科試験問題)
2007年02月19日 H16施工14(2級建築士学科試験問題)
屋根のアスファルト防水工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.屋根露出防水密着工法による平場のアスファルトルーフイングの重ね幅は、長手・幅方向とも50mmとした。
2.アスファルトルーフイングは、水下側から水上側に向かって張り進めた。
3.屋根スラブとパラペットが交差する入隅部分の防水下地の形状は、モルタルで面取りをした。
4.平場の保護コンクリートのひび割れを防止するため、伸縮調整目地内ごとに溶接金網を敷き込んだ。
5.屋根保護防水密着工法による出隅・入隅部分においては、その最下層に幅300mm以上のストレッチルーフイングを増張りした。
(正解)1
アスファルトルーフイングの重ね幅は、長手・幅方向とも100mm以上とする。
アスファルトルーフイングの重ね幅は、長手・幅方向とも100mm以上とする。
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