建築設計科(建築 専門学校)

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H17計画23(2級建築士学科試験問題)

2007年01月14日 H17計画23(2級建築士学科試験問題)

照明計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.光束法による全般照明の照度計算において、天井面や壁面等の光の反射率を考慮した。

2.省エネルギーに配慮し、給湯室に人感センサーと連動させた照明器具を用いた。 

3.暖かみのある雰囲気を出すために、色温度の低い光源を用いた。 

4.陰影を強く出すために、間接照明を用いた。 

5.目の疲労を防ぐために、グレアを低減させ、視野内の輝度分布がある程度均一となるように配慮した。

(正解)4
間接照明は、高原を直接見せづに壁や天井に反射させて照明として利用するもので、直接照明に比べると照度は低くなる。

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