H17構造25（２級建築士学科試験問題）
2006年11月19日 H17構造25（２級建築士学科試験問題）
建築用構造材料の許容応力度等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
１．一般構造用圧延鋼材SS490の短期許容応力度は、その長期許容応力度よりも大きい。
２．軽量コンクリートの短期許容圧縮応力度は、その設計基準強度と同じである。
３．針葉樹の構造用製材の日本農林規格に適合する目視等級区分による木材の基準強度は、その樹種、区分及び等級(一級、二級、三級)に応じて定められている。
４．異形鉄筋SD295Aの短期許容応力度は、せん断補強に用いる場合、295N／ｍ�屬任△襦�
５．ステンレス鋼ＳＵＳ304Ａは、許容応力度の基準強度が定められており、主要構造部材に使用することができる。
（正解）２
軽量コンクリートの短期許容圧縮応力度は、長期許容圧縮応力度（Ｆｃ／３）の２倍となっており、設計基準強度Ｆｃの２／３倍となる。
軽量コンクリートの短期許容圧縮応力度は、長期許容圧縮応力度（Ｆｃ／３）の２倍となっており、設計基準強度Ｆｃの２／３倍となる。
n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |
