H18計画12(2級建築士学科試験問題)
2006年10月09日 H18計画12(2級建築士学科試験問題)
事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.床面積が同じ事務室における机の配置形式については、一般に、並行式により対向式のほうが多くの机を配置することができる。
2.レンタブル比は、貸事務所ビルの収益性に関する指標の一つであり、収益部分の床面積に対する非収益部分の床面積の割合である。
3.コアプランについて、より明快なニ方向避難を計画するためには、センターコアよりダブルコアのほうがよい。
4.フリーアクセスフロアは、床を二重とし、OA機器等の配線を円滑に行うことができる。
5.ごみ排出物比率(重量)は、一般に、紙類が最も多いので、紙類専用のごみ置き場を計画する。
(正解)2
レンタブル比とは、総床面積に対する収益部分の床面積の比率である。
レンタブル比とは、総床面積に対する収益部分の床面積の比率である。
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