H18施工06(2級建築士学科試験問題)
2006年07月27日 H18施工06(2級建築士学科試験問題)
鉄筋工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.ガス圧接に当たって、圧接部における鉄筋中心軸のくい違いは、鉄筋径の1/3以下とした。
2.鉄筋の曲げ加工については、設計図書に指定された寸法・形状に合わせ、常温で行った。
3.重ね継手の長さの指定が40dの場合、D22とD25との継手長さは88cmとした。
4.ガス圧接継手における圧接部の全数について外観検査を行い、さらに合格とされた圧接部の抜取り検査として超音波探傷試験を行った。
5.鉄筋の組立て後、直接、鉄筋の上を歩かないように、スラブや梁に歩み板を置き渡した。
1.ガス圧接に当たって、圧接部における鉄筋中心軸のくい違いは、鉄筋径の1/3以下とした。
2.鉄筋の曲げ加工については、設計図書に指定された寸法・形状に合わせ、常温で行った。
3.重ね継手の長さの指定が40dの場合、D22とD25との継手長さは88cmとした。
4.ガス圧接継手における圧接部の全数について外観検査を行い、さらに合格とされた圧接部の抜取り検査として超音波探傷試験を行った。
5.鉄筋の組立て後、直接、鉄筋の上を歩かないように、スラブや梁に歩み板を置き渡した。
(正解)1
ガス圧接に当たって、圧接部における鉄筋中心軸のくい違いは、鉄筋径の1/5以下とする。
ガス圧接に当たって、圧接部における鉄筋中心軸のくい違いは、鉄筋径の1/5以下とする。
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