H18施工09(2級建築士学科試験問題)
2006年07月24日 H18施工09(2級建築士学科試験問題)
コンクリートの打込み・閉固めに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.コンクリートの練混ぜ開始から打込み終了までの時間は、外気温が28℃であったので、90分以内とした。
2.階高が高い壁の打込みは、縦型シュートを用いて、コンクリートが分離しない高さから行った。
3.コンクリート棒形振動機を用いて締め固める場合、その挿入間隔は、90cm程度とした。
4.コンクリート棒形振動機を用いて締め固める場合、その加振時間は、コンクリートの表面にペーストが浮き上がるまでとした。
5.パラペットの立上り部分の打込みは、これを支持する構造部分と一体となるように、同一の打込み区画とし、連続して行った。
1.コンクリートの練混ぜ開始から打込み終了までの時間は、外気温が28℃であったので、90分以内とした。
2.階高が高い壁の打込みは、縦型シュートを用いて、コンクリートが分離しない高さから行った。
3.コンクリート棒形振動機を用いて締め固める場合、その挿入間隔は、90cm程度とした。
4.コンクリート棒形振動機を用いて締め固める場合、その加振時間は、コンクリートの表面にペーストが浮き上がるまでとした。
5.パラペットの立上り部分の打込みは、これを支持する構造部分と一体となるように、同一の打込み区画とし、連続して行った。
(正解)3
コンクリート棒形振動機の挿入間隔は60cm以下とする。
コンクリート棒形振動機の挿入間隔は60cm以下とする。
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