H18施工18(2級建築士学科試験問題)
2006年07月15日 H18施工18(2級建築士学科試験問題)
建具・ガラス工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.外部に面する網入り板ガラスには、縦小口(下端から1/4の高さまで)及び下辺小口に、防錆テープを貼り付けた。
2.フラッシュ戸は変形しやすいので、工事現場における保管は平積みとした。
3.アルミサッシがモルタルに接する部分は、サッシの保護塗膜をはがして付着性を高めた。
4.防煙垂れ壁には、網入り板ガラスを使用した。5.アルミサッシへの板ガラス(厚さ6mm)のはめ込みに当たって、クレイジングビードを用いた。
1.外部に面する網入り板ガラスには、縦小口(下端から1/4の高さまで)及び下辺小口に、防錆テープを貼り付けた。
2.フラッシュ戸は変形しやすいので、工事現場における保管は平積みとした。
3.アルミサッシがモルタルに接する部分は、サッシの保護塗膜をはがして付着性を高めた。
4.防煙垂れ壁には、網入り板ガラスを使用した。5.アルミサッシへの板ガラス(厚さ6mm)のはめ込みに当たって、クレイジングビードを用いた。
(正解)3
アルミサッシがモルタルに接する部分は、耐アルカリ性塗料で絶縁処理を行う。
アルミサッシがモルタルに接する部分は、耐アルカリ性塗料で絶縁処理を行う。
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