建築設計科(建築 専門学校)

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H18施工20(2級建築士学科試験問題)

2006年07月13日 H18施工20(2級建築士学科試験問題)

木造住宅における設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.寒冷地以外の一般敷地において、特記がなかったので、給水管の地中埋設深さは、土かぶりを500mmとした。
2.屋内給水管の防露・保温材には、特記がなかったので、厚さ20mmの保温筒を使用した。
3.給湯管には、銅管を使用した。
4.換気設備のダクトは住戸内から住戸外に向かって、先下がり勾配となるように取り付けた。
5.管径75mmの屋外排水管の勾配は1/200とした。
(正解)5
管径75mmの屋外排水管の勾配は1/100以上とする。

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