建築設計科(建築 専門学校)

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2020年04月19日 2019年構造19(二級建築士学科試験問題)

建築物の耐震設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 建築物の耐震性能を高める構造計画には、強度を高める考え方とねばり強さを高める考え方がある。

  2. 建築物が、極めて稀に発生する地震動に対して倒壊しないようにすることは、耐震設計の目標の一つである。

  3. 建築物の固有周期は、構造物としての剛性が同じであれば、質量が大きいほど長くなる。

  4. 建築物の各階の偏心率は、「各階の重心と剛心との距離(偏心距離)」を「当該階の弾力半径」で除した値であり、その値が大きいほど、その階に損傷が集中する危険性が高い。

  5. 建築物の各階の剛性率は、「各階における層間変形角の逆数」を「全ての階の層間変形角の逆数の平均値」で除した値であり、その値が大きいほど、その階に損傷が集中する危険性が高い。





















正解(5)
建築物の各階の剛性率は、その値が小さいほど、その階に損傷が集中する危険性が高い。


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2020年04月18日 2019年構造20(二級建築士学科試験問題)

建築材料として使用される材料に関する用語とその説明との組合わせとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

  1. 木裏━板目または追柾の板などを採材したときの樹皮側の面

  2. 目切れ━製材品の繊維方向が、長さ方向に平行ではなく、木目が途切れること

  3. 丸身━縁に樹皮の部分などが存在する製材品

  4. 死節━枝が枯れた状態で、樹幹に包み込まれてできた節で、まわりの組織と連続性がなく、大きな欠点となる部分

  5. 辺材━樹幹の外側の特異な着色がなく、一般に、立木の状態で含水率が高い部分





















正解(1)

木裏は、板目材の材面において樹心側の面をいう。

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2020年04月17日 2019年構造21(二級建築士学科試験問題)

コンクリートに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. コンクリートの調合強度は、調合管理強度よりも大きい。

  2. コンクリートの設計基準強度は、品質基準強度よりも大きい。

  3. コンクリートの耐久設計基準強度は、計画供用期間の級が「標準」の場合よりも「長期」の場合の方が大きい。

  4. コンクリートのヤング係数は、一般に、圧縮強度が高いものほど大きい。

  5. コンクリートの圧縮強度は、一般に、曲げ強度よりも大きい。

























正解(2)

コンクリートの品質基準強度は、設計基準強度または耐久設計基準強度のいずれか大きいの値とする。したがって、品質基準強度≧設計基準強度

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2020年04月16日 2019年構造22(二級建築士学科試験問題)

表は、コンクリートの調合表の一部である。この表によって求められる事項と計算式との組合わせとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。ただし、いずれの計算式もその計算結果は正しいものとする。

 

単位水量

(kg/)

絶対容積(l/)

質量(kg/)

セメント

細骨材

粗骨材

セメント

細骨材

粗骨材

180

95

290

390

300

740

1,060

()質量における細骨材及び粗骨材は、表乾(表面乾燥飽水)状態とする。

  1. 細骨材の表乾密度(g/)[2.55]

  2. 水セメント比()[=60.0]

  3. 空気量()[=4.5]

  4. 練上がりコンクリートの単位容積質量(kg/)180+300+740+1,060[=2,280]

  5. 細骨材率()[41.1]
















正解(5)
細骨材率は、質量比ではなく容積比で求める。したがって、290/(290+390)×100=42.6%

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2020年04月15日 2019年構造23(二級建築士学科試験問題)

鋼材に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 鋼材の比重は、アルミニウム材の比重の約1.5倍である。

  2. 常温において、長さ10mの鋼材は、全長にわたって断面に一様に100/㎟の引張応力が生じる場合、約5仗びる。

  3. 鋼を熱間圧延して製造するときに生じる黒い(さび)(黒皮)は、鋼の表面に被膜を形成することから防食効果がある。

  4. 異形棒鋼SD345の降伏点の下限値は、345N/㎟である。

  5. 常温において、SN400材とSS400材のヤング係数は、同じである。





















正解(1)

鋼材の比重は、アルミニウム材の比重の約3倍である。

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