建築設計科(建築 専門学校)

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2020年04月24日 2019年構造14(二級建築士学科試験問題)

鉄筋コンクリート構造に関する次の記述のうち最も不適当なものはどれか。

  1. 柱は、一般に、負担している軸方向圧縮力が大きくなると、靱性が小さくなる。

  2. 梁とスラブのコンクリートを一体に打ち込む場合、両側にスラブが付く梁の剛性については、一般に、スラブの有効幅を考慮したT形梁として計算する。

  3. 梁端部の主筋に生じる引張力に対し、梁から梁主筋が引き抜けないことの確認を定着の検定、柱から梁主筋が引き抜けないことの確認を付着の検定という。

  4. 梁のせい(・・)は、建築物に変形又は振動による使用上の支障が起こらないことを計算によって確かめた場合を除き、梁の有効長さのを超える値とする。

  5. 部材の曲げモーメントに対する断面算定においては、一般に、コンクリートの引張応力度を無視する。




















    正解(3)
    梁端部の主筋に生じる引張力に対し、梁から梁主筋が引き抜けないことの確認を付着の検定、柱から梁主筋が引き抜けないことの確認を定着の検定という。

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    2020年04月23日 2019年構造15(二級建築士学科試験問題)

    鉄筋コンクリート構造の配筋及び継手に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    1. 柱梁接合部内の帯筋の間隔は、原則として、200舒焚次△つ、その接合部に隣接する柱の帯筋の間隔の2倍以下とする。

    2. スラブの短辺方向の鉄筋量は、一般に、長辺方向の鉄筋量に比べて多くなる。

    3. D35以上の異形鉄筋の継手には、原則として、重ね継手を用いない。

    4. 梁の圧縮鉄筋は、長期荷重によるクリープたわみの抑制及び地震時における靱性の確保に有効であるので、一般に、全スパンにわたって複筋梁とする。

    5. 鉄筋の径(呼び名の数値)の差が7个鯆兇┐訃豺腓砲蓮原則として、ガス圧接継手を設けてはならない。




















    正解(1)
    柱梁接合部内の帯筋の間隔は、原則として、150舒焚次△つ、その接合部に隣接する柱の帯筋の間隔の1.5倍以下とする。

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    2020年04月22日 2019年構造16(二級建築士学科試験問題)

    鉄骨構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    1. 根巻形式の柱脚において、柱下部の根巻き鉄筋コンクリートの高さは、一般に、柱せいの2.5倍以上とする。

    2. 充腹形の梁の断面係数は、原則として、断面の引張側のボルト孔を控除した断面について算出する。

    3. 圧縮力を負担する柱の有効細長比は、200以下とする。

    4. 鉄骨部材は、平板要素の幅厚比や鋼管の径厚比が大きいものほど、局部座屈が生じにくい。

    5. 鉛直方向に集中荷重が作用するH形鋼梁において、集中荷重の作用点にスチフナを設ける場合、スチフナとその近傍のウェブプレートの有効幅によって構成される部分を圧縮材とみなして設計する。




















    正解(4)
    鉄骨部材は、平板要素の幅厚比や鋼管の径厚比が小さいものほど、局部座屈が生じにくい。

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    2020年04月21日 2019年構造17(二級建築士学科試験問題)

    鉄骨構造の接合に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    1. 高力ボルト摩擦接合によるH形鋼梁継手の設計において、継手部に作用する曲げモーメントが十分に小さい場合であっても、設計用曲げモーメントは、梁の降伏曲げモーメントのを下回らないようにする。

    2. 一つの継手に高力ボルト摩擦接合と溶接接合とを併用する場合において、高力ボルト摩擦接合が溶接接合より先に施工されるときは、高力ボルト摩擦接合の両方の耐力を加算することができる。

    3. 重ね継手において、かど部で終わる側面隅肉溶接又は前面隅肉溶接を行う場合、連続的にそのかど(・・)をまわして溶接し、まわし溶接の長さは、隅肉サイズの2倍を原則とする。

    4. 構造計算に用いる隅肉溶接の溶接部の有効のど厚は、一般に、隅肉サイズのとする。

    5. 構造用鋼材の高力ボルト摩擦接合部の表面処理方法として、浮き(さび)を取り除いた赤(さび)面とした場合、接合面のすべり係数の値は0.45とする。















    正解(4)
    構造計算に用いる隅肉溶接の溶接部の有効のど厚は、一般に、隅肉サイズの0.7倍とする。

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    2020年04月20日 2019年構造18(二級建築士学科試験問題)

    建築物の構造計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか.

    1. 鉄筋コンクリート造の建築物の小梁付き床スラブについて、小梁の過大なたわみ(・・・)及び大梁に沿った床スラブの過大なひび割れを防止するため、小梁に十分な曲げ剛性を確保した。

    2. 鉄筋コンクリート造の建築物のピロティ階について、単独柱の上下端で曲げ降伏となるように設計するとともに、ピロティ階の直上、直下の床スラブに十分な剛性と強度を確保した。

    3. 木造の建築物について、床組や小屋梁組のたわみ(・・・)を減少させるために、火打材を用いて補強した。

    4. 木造の建築物について、終局状態において耐力壁が破壊するまで、柱頭・柱脚の接合部が破壊しないことを計算によって確認した。

    5. 鉄骨造の建築物の筋かいについて、軸部の全断面が降伏するまで、接合部が破断しないことを計算によって確認した。



















    正解(3)
    火打材は、建築物に生じる水平力に対して床組の剛性を高めるもので、鉛直方向のたわみには有効ではない。

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